May's Page－西洋芝を育てよう

引越し先のコウライ芝庭（日当たりは最悪）に、ハードフェスクの新規播種を行いました（11月13日）。
入院、手術、加療に伴い今月半ば位まで更新が滞ります。ご了承ください（11月2日）。

2006年11月18日(土) 午前8時55分

日中の自動散水に加えて朝晩の手動散水で適湿状態を維持していますが、日に日に気温が下がっているせいもあり、予想としては発芽までには適期の２倍以上の日数が必要、今月下旬までにある程度の発芽があれば御の字かなと思っています。とはいえ、結局発芽しなかった場合ですが、その場合には雑草種子の飛来、雨天時の泥はねが軽減できるので、このまま不織布をかけたまま、来春まで放置するつもりです。

2006年11月14日(火) 午後2時59分

自動散水器のホースを眺めのものに交換しました。

2006年11月13日(月)

時期的にかなり厳しいのは覚悟の上で、朝から新規播種作業を行いました。写真の順序は上段ほど新しいものです。右腕が使えない為、土壌改良（ゼオライト、完熟堆肥の鋤き込み）は見送り、片手用のハンディ鍬で軽く耕作、レーキで雨水枡に向かって傾斜をつけた後、板を使って庭全体を転圧、金属性熊手で表土を掻き、ハードフェスク（オスプレイ）850g(40g/平米)を播種、再度金属性熊手で掻いて軽めに複土、余っていたケンタッキーブルーグラス（ブルーベルベット）250gを適当に播種して、不織布をかけ、板を使って圧着、自動水遣り器をセットしました。



本日がマンション引渡しの為、庭に埋葬していた飼い猫Mayの骨壷を掘り起こして回収しました。

2006年11月10日(金)

生垣、客土が完了した引越し先庭です。客土には、当初黒ボク土を考えていましたが、雑草種子の混入により土壌処理が必要となる為、山砂にしました。

放棄空き宅地圃場の工事が先月下旬から始まり、圃場の形跡はすべてなくなりました。

2006年11月7日(火)

2006年1月ページで触れた日本医科大学千葉北総病院に入院、手術当日の朝、6F病室から撮影したドクターヘリです。

2006年11月3日(金)

引越し先の庭のコウライ芝の除去、土の入れ替え（深さ30cm）、生垣設置を発注しており、除去まで完了した状態です。

2006年11月2日(木) 午後1時23分

10月28、29日と一泊二日の八ヶ岳林道ツーリングに参加し、最後の林道出口で転倒、負傷してしまい、すべて手配済みだったにもかかわらず、30、31日の芝草学会秋季大会参加は断念せざるを得ませんでした。火曜日に28mm刈り、本日再度28mm刈りしました。まもなくの引越し及び入院、手術、加療に伴いこのマンション庭の手入れは、本日が最後になるものと思います。

10月28日、29日八ヶ岳林道ツーリング

2006年10月22日(日) 午後2時3分

前回からの管理としては、朝方の水遣り、尿素＋ホセチル剤の噴霧器散布、依然ダラースポット菌糸を確認するためビテルタノール剤のジョウロ散布です。本日28mm刈りしてブロワーを吹きました。既に関係機関には連絡済ですが、写真左の下部に顕著な裸地部分は庭に侵入した不審者の靴跡です。