May's Page－西洋芝を育てよう

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高温多湿の天候が容赦なく寒地型芝草を痛めつけます（8月1日）。

2015年8月21日(金）午後3時18分

7月31日から8月7日まで連続8日間、40度に近い猛暑日が続いたため、今までで最悪の状態になってしまいました。ずっと無管理でしたが、今週に入ってようやく雨天が多くなり、藻の発生が目立ってきました。また、おそらく１匹と思われる青虫の糞（但し大きめ）が確認されたため、植栽への殺虫と一緒に、部分的に伸び始めてきた芝庭の芝刈りと、伸び放題で放置していた駐車場の芝生を刈りました。補修播種は来週後半から来月第１週中までには行うつもりです。

2015年8月1日(土）午後0時30分

前回管理の翌日、あるいは翌々日だったかに殺虫（アセフェート剤）、殺菌（バリダマイシン剤）の混合液をジョウロ散布しました。昨日夕方の水遣りをサボったので、今朝方水遣りを行おうとして、オオユズリハの周りに多量の青虫の糞を発見しました。急遽アセフェート剤を散布して、効果てきめん、昼には６匹の青虫を退治しました。暑すぎて、すでに何度も光化学スモッグ警報が市の防災無線や防災メールで発令されています。もう温度については触れまいと思っていましたが、日陰に吊した温度計で３７度です。この温度のせいか、セミが駐車場のコンクリートの上に仰向けになって弱っていました。拾って庭に置いて撮影したものです。