May's Page－西洋芝を育てよう

寒地型芝草も日中の最高気温が10度を下回ると完全に成長を停止します。その前を狙って晩秋施肥を行うと良いでしょう（12月2日）。

中10日で定例 22mm高芝刈りして刈り納めとし、硝酸カルシウム液肥、鉄力あくあ、ホセチル剤、ベノミル剤の混合液をジョウロ散布しました。こちらも管理納めにする予定です。

前回管理日の夜半から翌金曜日の朝にかけて季節外れの爆弾低気圧の北上に伴って雨風が激しく、メイン芝庭の不良箇所にはあっという間に水が溜まりました（写真下段最右、金曜日の朝8時半に撮影。9時過ぎには収まり、水も引けました）。その後の落ち葉清掃が大変でした。本日定例 22mm高芝刈りして、葉面液肥資材を噴霧器散布しました。

今夜から明日にかけて天気が下り坂のため定例 22mm高芝刈りのみ行いました。刈り葉量は少ないものの、日中の最高気温が10度を下回るまでは定例芝刈りして、施肥を続ける予定です。