May's Page－西洋芝を育てよう

まだまだしばらく続く梅雨の高温多湿に寒地型芝草は病虫害が発生しやすくなり、秋口までシビアな管理が要求される時期が続きます。一方、コウライシバ等の暖地型芝草は夏場に向かって最盛期となります（7月3日）。

2008年7月26日（土）午後5時24分

朝方に散水、午後から殺虫（ダイアジノン乳）剤をジョウロ散布、植栽に殺菌（チオファネートメチル）剤をスプレー散布、夕方から芝刈り機及びバケットを次亜塩素酸ナトリウム溶液で殺菌消毒、よくすすいでブロワーで水切り、ふき取り、植栽下の枯葉も吹き集めてきれいにしました。気象庁のデータ的には当地では今月12日から昨日まで1日を除いて全日最高気温が30度を越えており、前年同月のデータと比較すると今年はそれよりも暑いということになるのですが、個人的にはあまりピンときません。


7月24(木）：定例高芝刈りして、ミクロブタニル剤をジョウロ散布、その後、尿素（平米辺り1グラム）溶液を噴霧器散布

2008年7月20日（日）午後3時30分

枯れスポットへの移植を行いました。これで通算4箇所目、何れも似たような枯れ方で、昨年の今頃の状況と比較するとはるかに上々なのですが、今ひとつ満足できません。




7月19日（土）：夕方から定例高芝刈り、プランター芝の手刈り、新たな病害スポット発生、トリフルミゾール剤のジョウロ散布

2008年7月17日（木）午後0時51分

特段の管理はありませんが、全体の様子を記録として残しておくための更新です。

7月16日（水）：帰宅後、定例高芝刈りして、液肥、ミクロブタニル剤、アセフェート剤の混合液をジョウロ散布
7月13日（日）：残っていた手刈り作業を完了

2008年7月12日(土) 午後4時42分

夕方一時

今日は暑くなり夏日になるとの天気予報から、早朝に水遣り、午前中に玄関脇コウライシバを22mm高刈り、駐車スペース後方のベントグラスを手刈り、実際に朝から少し動くだけで汗びっしょりの暑さでした。日が当たらなくなった夕方からメイン芝庭の管理を始めたところ、東方から真っ黒な雲がかかり始めると共に雷も鳴り始め、急いで作業を完了しました。

7月10日（木）：昼休みに西洋芝地部分にマンゼブ、メタラキシル剤を散布、夕方、植栽に有機銅剤、ＭＥＰ剤を散布 7月9日（水）：昼休みにメイン芝庭を定例高（22mm）芝刈り、西洋芝地部分にバリダマイシン剤を散布、夕方アプローチ部分の刈り高をあげて16mm高刈り、全プランター芝を手刈り

2008年7月6日(日) 午後5時45分

Top

全ての芝地部分を定例高芝刈りして、硫安（平米辺り3g）、ホセチル剤、イプロジオン剤の混合液をジョウロ散布しました。また、アプローチ部分の裸地部分にベントグラスを補修播種しました。

駐車スペース下のコウライシバは、今年になって常時車を止めっぱなしのため、色づくこともなく枯死状態です。メイン芝庭アプローチ部分と同時期に、駐車スペース後ろ側に播種したベントグラスは伸び放題になっています。

7月4日（金）：昼休みに定例高芝刈り、ベントグラスプランター芝を手刈り

2008年7月3日(木) 午前7時10分

Top

移植時の枯れスポットをビニール袋に入れて菌糸等が発生するか観察したのですが、確認できず、枯れの原因は野良あるいは外飼い猫の尿害の可能性が大きいと思っています。



7月2日（水）：昼休みに、玄関脇コウラシバ部分を含めて芝地全面を定例高（玄関脇（コウライシバ）、メイン（ケンタッキーブルーグラス）芝庭：22mm、アプローチ（ベントグラス）部分：10mm）芝刈り、夕方から硫安（平米辺り1g）＋ホセチル剤を散布 6月30日（月）：昼休みに、アプローチ、メイン芝庭を定例高芝刈り、施肥が効いてかなりの刈り葉量ながら下葉の枯れ等が改善。新たに播種したベントグラスプランターを含めてプランター芝を手刈り

[] 番目のお客様です（2000年10月1日開始）本日昨日
ただ張ってあるだけの芝生から、育てる芝生へ、ちょっとした管理で見違えるような芝生にしてみませんか？
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